マレーシアの大学に留学すべき?メリットとデメリットを徹底解説

卒業証書を受け取って笑顔のマラヤ大学の学生生活
出典:マラヤ大学公式HP

マレーシアも世界中から多くの留学生を受け入れている国のひとつ。欧米の大学は難しいけれど、マレーシアなら留学できるかも!という人達や、マレーシアが好きだからという理由でやって来る留学生達が数多くいます。今回は、マレーシアへの留学を考えている人のために、マレーシア留学のメリットとデメリットを詳しく解説していきます。マレーシアへの留学で迷っているなら、こちらを参考にしてみてください。

マレーシアにもアジアで評価の高い大学はある! 

出典:マラヤ大学公式HP

マレーシアにもアジアで評価の大学がいくつかあります。

たとえば、マレーシアでトップのマラヤ大学はアジアでランキング19位、マレーシア2位のマレーシアプトラ大学は34位、マレーシア3位のマレーシア国民大学は41位です。

なので、頑張り次第では、アジアでも評価の高い大学に留学することも無理ではありません。(ただし、これらの国立大学はマレー語主体で授業が行われるため、日本から留学する場合は私立の大学を目指すことになります。)

マレーシアと聞いて、「レベルが高くなさそう」というイメージを持つ人も少なくありませんが、マレーシアの大学でも良い教育を受けることが可能なので、安心してください

マレーシア留学のメリット 

では、マレーシアを留学先として選ぶことには、どんなメリットがあるのでしょうか?

マレーシア留学のメリットをみていきましょう。

・留学費用が安い

海外留学となると、入学金や学費に加えて、家賃やその他の生活費が必要です。欧米の有名大学であれば、学費は年間300万円以上と高額なので、それに家賃や生活費などを加えると、かなりのコストがかかります。

その点、マレーシアの大学は学費自体も高額ではないですし、生活費も抑えることができるので、生活費も含めて年間100万円~200万円程度で留学することも可能です。この留学にかかる費用の安さが、マレーシアが留学先として選ばれる理由のひとつともいえるでしょう。

・授業も英語オンリーなので、英語力を伸ばせる

マレーシアの私立大学は100%英語での授業です。色んな国から来た留学生達と一緒に学ぶので、普段の会話はほぼ英語オンリーになります。

買い物をしたり、食事をしたり、何らかのサービスを利用したり、といったとき英語を使うことになりますから、英語力を伸ばす環境としてマレーシアは最高といえるでしょう。

・治安が比較的良く、暮らしやすい

海外に留学する際に気になるのが、その国の治安です。留学生が事件に巻き込まれたというニュースもよく耳にするため、留学するならできるだけ治安の良いところにしたいという人は少なくありません。

その点、マレーシアはクアラルンプールなどの大都市でも、比較的治安が良いので安心というメリットもあります。また、クアラルンプールでは交通機関も発達していますし、高層ビルやショッピングモールなどもあるので、暮らすのにほとんど不便は感じません。

日本食のレストランもありますし、日本の食材が売っているお店もあるので、日本食が食べたいという願いもすぐに満たすことができます。

・海外の有名大学と提携している大学が多くある

マレーシアには、海外の有名大学と提携している大学が多くあるので、そのような国の学位を取ることもできます。

つまり、マレーシアに居ながらイギリスやオーストラリアなどの大学で受けるようなコースを受け、学位も取得できるということ。それなら、高額な費用を出してわざわざ英語圏の国に行かなくても、マレーシアで良いと考える人も少なくありません。

マレーシア留学のデメリット 

マレーシア留学にはデメリットもあります。マレーシア留学のデメリットは、次のとおりです。

・英語の訛りがある

キレイな英語を話す人もいますが、大抵のマレーシア人は、英語に訛りがあります。それも民族によって訛りが違い、中国系だと中国語訛り、インド系だとヒンドゥー語訛り、マレー系だとマレー語訛りという風に、それぞれの母語の影響を受けています。

最初は、その訛りのせいで聞き取りにくいと思うこともあるかもしれません。また、大学には色んな国から英語を母語としない留学生が来ているため、彼らの英語も訛っているということがしばしばです

なので、英語圏の国のような美しい英語環境で学びたいという人にとって、マレーシア留学は満足できないものとなる可能性があります。

・年中暑い

マレーシアには四季がありません。一年を通して夏なので、その点は覚悟が必要です。

もちろん、建物内は基本的にクーラーが効いているので大丈夫ですが、外に出ると強い日差しとじっとりとした暑さが待っています。

マレーシア留学で求められる英語力とは?

マレーシアでは、大学入試のようなものはありません。留学生は、高校までの成績と英語力があることを証明するものを提出し、それが合否を決めるものとなります。

日本では英語力を判定するのに英検やTOEICが用いられますが、マレーシアの大学ではIELTS(アイエルツ)やTOEFL(トーフル)のスコアで英語力を判定するのが一般的です。

求められる英語力は大学によって異なりますが、一般的には、IELTSは5.5以上、TOEFLは520以上とされています

TOEICでいうと、スコア550~650くらい、英検でいうと2級~準1級の中級~中上級レベルが目安です。

なので、マレーシアの大学への留学を目指しているなら、英語力を中上級レベルまで上げておくようにしましょう。求められる英語力が高い大学の場合は、大学に付属している語学学校を履修することを条件に入学許可が下りるところもあります。

まずはマレーシアに来て、英語力を伸ばした上で本命の大学に入ることを目標にすることもできるかもしれません。

留学するために英語を学ぶ方法

マレーシアの大学に留学するためには、中級レベル以上の英語力が求められます。留学を考えているなら、今から英語の勉強をしっかりとやっておくようにおすすめします。

独学で学ぶのは簡単ではありませんが、塾などに通うと時間が縛られますし、授業料が高いのもネックです。また、週に1、2回塾で学ぶよりは、毎日短時間でも英語に触れるほうが効率良く学べるもの事実。

できるだけお金をかけずに学びたいという人におすすめなのが、オンラインの英語講座です

オンラインだと、いつでもどこでも自分の好きなタイミングで学ぶことができるので、塾に通う時間がないという人でもマイページで学んでいくことができますよ。また、毎日受講するということもできるので、短時間で継続的に学ぶことも可能です。

英語を会話型で学びたいという人におすすめなのが、オンライン英会話。講師と会話しながら英語を学んでいくことができるので、英語を“話せる”人になれます。

発音練習もできるというのも、オンライン英会話のおすすめポイント。特に日本人にとって難しい発音を重点的に教えてもらうことができるので、通じる英語を話せるようになれるんです!

マレーシアへの留学を成功させるサポートとして、オンラインの英語講座・オンライン英会話は役立つはず。ぜひ、利用を検討してみてください。

まとめ

マレーシア留学のメリットとデメリットをご紹介しました。マレーシア留学を迷っているなら、こちらの情報を参考にしてみてください。

どこの国に留学するとしても、ある程度の英語力は求められます。留学を考えているなら、今のうちから英語の勉強に取りかかりましょう。英語力があるかどうかが、入学できる大学の選択肢が増えるかどうかを左右しますので、頑張ってくださいね。

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