マレーシアの基本情報~概要・気候・宗教・言語など~

マレーシア国旗基本情報
クアラルンプール 空撮

毎年、海外で日本人が住みたい国No.1に選ばれるマレーシア。そんなマレーシアを「旅行してみたい」「住んでみたい」と計画しておられるなら、こちらのページから基本情報をしっかり収集してください。マレーシアの概要・気候・宗教・言語など、気になる情報をお届けします。

マレーシアの概要

マレーシア国旗

マレーシアは、東南アジアの中心に位置し、マレーシア半島とボルネオ島北部の東マレーシアから成っています。国土面積は約33万km²で、日本の約90%の大きさです。

正式国名

マレーシア 【Malaysia】

■人口

約3,200万人(2017年マレーシア統計局)

首都

クアラルンプール 【Kuala Lumpur】頭文字をとってKLと略されることも多い。

人種・民族

多民族国家といわれているマレーシアですが、大きくマレー系、中国系、インド系の3つに分けられます。

割合は、マレー系が全体の約69%、中国系が約23%、インド系が約7%といわれています。

(ただし、マレー系の69%には、オランアスリと呼ばれる先住民や、東マレーシアに住むそのほかの民族も含まれている)

宗教

マレーシア人のほとんどは、信仰心があります。国教はイスラム教なので、マレー半島ではイスラム色が強いのですが、仏教やヒンドゥー教、キリスト教の人も少なくありません。

どの宗教の行事も国全体の祝祭日として扱われており、マレーシアではそれぞれの宗教を尊重し合って生活しています。

マレーシアのモスク

言語

公用語はマレー語です。ただし、マレー半島の都市部では英語が多く使われていて、マレー語が話せなくても困りません。東マレーシアに行くと、英語が話せないマレーシア人も少なくありませんが、大抵の観光地では英語だけでも不自由なく観光ができます。

多民族国家なので、ほかにも中国語やタミール語、その他の民族の言語が使われています。

通貨

通貨単位は、マレーシア・リンギット(RM)。(2020年2月10日現在1リンギット=約26円)

補助単位は、マレーシア・セン(¢)。100セン=1リンギットです。

マレーシアのお金リンギット

両替は、どこでできる?

日本でも両替することはできますが、レートが悪いので、マレーシアに到着してから両替するほうがお得です。両替所は町中やショッピングモールの中などにあるほか、銀行、空港、一部ホテルにもあります。

空港で当面必要な分だけ両替して、町中の両替所を探して残りを両替するのがおすすめの方法。ホテルはレートが悪いので、緊急にお金が必要とする場合を除いて、両替するのはおすすめできません。

チップの習慣

基本的にチップの習慣はありません。ただし、渡したらいけないというわけではないので、気持ちの良いサービスを受けたときに渡すのはOKです。

レストランやホテルによっては、請求書にサービス料が含まれている場合もあります。

日本との時差

日本との時差は、-1時間。マレーシアの時刻が日本よりも1時間遅いだけなので、時差ボケなどの心配はありません。(例:日本が朝9時なら、マレーシアは朝8時)

マレーシアの気候

マレーシアは常夏の国。雨季と乾季とがある熱帯雨林気候です。日中は30℃を超えるほど暑いですが、朝夕は気温が下がるので、比較的過ごしやすいのが特徴です。

雨季の時期は、肌寒く感じることもあります。マレーシアの雨季は、日本の梅雨とは違って、一日中雨が降り続くということは、ほとんどありません。

まとまった激しい雨(スコール)が30分程度降ったらやむというのを毎日繰り返すという感じです。そのような雨が、1日のうちに2~3度降ることもあります。しかし、雨がやんだらカラッと晴れるということも多く、雨季のシーズンだから観光が楽しめないということは、ほとんどありません。

一般的に、雨季は11月~2月までの間を呼びますが、場所によって雨季の時期がずれることもあります。また、雨季以外の時期でも、一週間以上雨が降り続くと、「雨期だ~」と言っているマレーシア人もいるので、雨季をいつと明確に定めるかというのは難しそうです。

外は暑い。だけど・・・

年中、夏のマレーシアですが、ショッピングモールや公共の乗り物の中は、エアコンがガンガンに効いているということが少なくありません。なので、冷房対策をしておくようにおすすめします。

1枚羽織るものがあると、日焼け対策をしつつ冷房対策もできるので便利ですよ。

電圧とプラグ

マレーシアの電圧は220V、周波数は50ヘルツです。日本の電圧は100Vなので、日本の電化製品の多くは変圧器が必要になります。

コンセントは3つ穴のBF(ブリティッシュ・フラット)タイプが多く、日本の電化製品を使う場合は、変換プラグが必要です。マレーシアの電化製品を購入すると、プラグが2つのものもありますが、その場合は写真のようにプラスチック製のカバーを差し込んで、2つ穴にします。

コンセント

マレーシアの基本情報 まとめ

多民族国家のマレーシアは、いろんな国の人を受け入れる温かい人でいっぱいです。1年を通じて常夏の国ですので、旅行の際は暑さ対策をお忘れなく。ペットボトルの水を持ち歩いて、こまめに水分補給するようにしましょう。

レストランやショッピングモール、バスなどの公共の乗り物の中はエアコンが効いているので、羽織るものを持参するようにおすすめします。

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